~今日は何の日~
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「空の日」

1940年に「航空の日」として制定され、戦争中中断されていましたが1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称したそうです。1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功したのを記念したそうです。

9月20日(金)本当に作業に集中出来る気温です。営業中です。

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ブロス650・CB400SF車検点検風景

今回は、1988年型ブロス650と、2011年式のCB400SHAの車検点検風景です。


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                             1988年ブロス650

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                             2011年CB400SHA


はじめは、製造から約30年、ブロス650から、作業開始です。

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センタースタンド標準装備が多かった時代、大変重宝します。作業性が良い!
前後ブレーキキャリパー・リヤホイール・タンク等取り外し、作業開始です。

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走行は二年間で約8,000㌔オーナー様、大事に綺麗に乗られていますが、中身はやはりダストが堆積しています。
オイル交換時などに当店は、キャリパーをエアブローしますが、やはりダストは堆積します。

ブレーキなどのパーツ類です。

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エアクリーナーですが、当ブロスは変った形しています。流石、バイクが1番売れていた時期の車両、フローを考え尽くした構造ですね。
前回新品交換しているので、綺麗な状態です。少しゴミを清掃し、OK名状態です。



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プラグはツインタイプ。この頃のV型エンジンは、ほぼツインプラグ。
燃焼効率を考え、開発者の意見が強かった頃のメカ二カルで高価なバイクです。



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リヤキャリパー・ピストンの状態です。
少しピストンを出して、ダストシールまでのピストンをこの後、清掃します。
錆も無く、いい状態のキャリパーです。



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大丈夫ですが、キャブのピストンバルブのバキュームの作動をチェック。
販売時、新品に交換してから2年経過していますが、綺麗な状態をキープしています。



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この後、スパークプラグ・前後キャリパー、パット清掃し測定し取り付け、エアクリーナーなども装着しました。


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洗浄清掃後の、ブレーキパーツ類です。


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フロントキャリパー洗浄清掃組付後の状態です。


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リヤキャリパー洗浄清掃後組付後の状態です。


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前後ブレーキフルード交換(MOTUL DOT5.1)しました。



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純正オイルフィルターを交換し、エンジンオイル交換(MOTUL H-TECH100)



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古いブロスなので、冷却水はこまめに交換にて、劣化を少しでも遅延させればと、交換です。


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オートグリムワックスにて磨き上げ後完成です。

この後運輸局に持ち込み検査を実施し、合格にて車検点検終了しました。







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続きまして、2011年型CB400SHAです。

当車両は、当店のブログをご覧になり、ご依頼頂いた車両です。
2011年型ですが、登録は2012年にて今回3回目の車検でした。走行距離は約7年で4,200㎞。
ほとんど乗られていません。早速チェックして参ります。


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前後タイヤ交換・前後ブレーキキャリパー・エアクリーナー・プラグなど点検する為に分解します。


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冷却水・エンジンオイルなど抜いています。

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まず、エアクリーナー・プラグなどの点検から開始です。


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以前リコール車両でしたが、実施の際タンクブリーザーを噛みこませています。(小さいホース)結露水分にて劣化しています。
清掃しOKです。タンク内圧力が上がり、結果、燃料供給がスムーズに行われていませんでした。


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エアクリーナーの状態です。走行4,000㌔。納得の綺麗な状態です。



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プラグは・・・の状態。
確実に前回車検時、ノーチェック。何の為の車検でしょう?


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点検清掃後の、スパークプラグです。
美しく、新品のように綺麗になりました。また、碍子間も0.7ミリに調整しました。


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前後ブレーキパーツの洗浄清掃後の状態です。
取外し直後の画像を撮り忘れです。当然、4,000㌔ですが、7年間ノーチェックの状態でした。


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フロントキャリパーの洗浄清掃後の状態です。
また・・・、

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リヤキャリパーの洗浄清掃後の状態。この後、ピストンの錆を除去しシリコーングリスにてピストン摺動を良くしました。


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取付け後の、リヤキャリパー周辺の状態です。
タイヤ交換のため、スイングアーム周辺も清掃しました。美しい!気持ちイイ!


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ブレーキ・クラッチレバー、アクスルシャフトなど、洗浄し点検致します。
当然、前後のホイールベアリングも点検し、良好な状態でした。


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半完成の状態です。
タイヤを交換したら、余計パリッとシャンとします・・・。


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ブレーキフルードを前後交換し・・・。

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                   いつも使用している、MOTUL DOT5.1ブレーキフルード



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                             交換前のブレーキフルード
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                     交換後の新しいMOTUL DOT5.1ブレーキフルード


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タンクを装着し、排ガステストを実施します。


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流石の低エミッション車両、限りなく低排出ガス。
しかし、ガソリンを新品にすると、限りなく0に近い測定値になります。基準ち内ですけどね。


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完成です。

この後運輸局にて持込完成検査を受け、合格にて車検終了です。


最適なシーズンにて、検査や点検が多い時期です。当車両も今頃は、初夏のツーリングを楽しまれている様です。
上記ブロスはユーザー様も日常点検整備を実施されている車両にて、下記CB400SHAは、バイクショップにお任せの車両でした。

二台とも楽しく整備させて頂きました。ありがとう御座います。
現在も、車検車両のチェックと整備・中古車両の加修とシーズンに出来るだけ頑張ろう!と奮闘中です。
少しお待ち頂く場合も御座いますが、手抜きをしない、店主が納得整備を実施しています。
良かったらご用命下さいませ。
長い記事となりました。最後までありがとう御座いました。




※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。




はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。