~今日は何の日~
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「世界ハロー・デー」

1973年の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)となったことをきっかけに制定。10人の人にあいさつをすることで、世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを伝えるという日。「♪僕がハローと言ったら、君はグッバイと言う♪」

26日(日)出張にて、お休み致します。

11月21日(火曜日)寒い日です。昨日は、突然大雨・・・。冬ですね。営業中です。

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1988年 NSR250RJ レストア記 ①

ハチハチ(88年)のNSR250RJが入荷しました。

リコール・改善対策が某メーカーより発表され、少しバタバタ。また、地元お祭りの準備などで、バタバタ。そんな毎日でしたが、片隅に当NSR250RJが居ました。

1990年末頃に店主が「Hondaディストリビューター」と言う、Honda直系のサービスファクトリーに在籍時、ちょうどこの頃のNSR250が経年変化で壊れ出し、VFR400(NC30)と同じく、88・90・94型とよく修理した名車であり、近くの「セントラルサーキット」にて、「GP250」と言うカテゴリーの市販車レースが開催されていた事もあり、よく目にしていた名車です。

エンジン快調の状態で、いつでも走れるこの「NSR250RJ」
店主の気ままに、「脳の活性化」と、「整備しないボケ防止」の為に、綺麗に蘇らせようと思います。

完成は、いつか分かりませんが、コツコツ作業します!



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私は、全塗装したり、メッキにしたり、サンドブラスターをかけたりして、ピカピカにするのには抵抗が有ります。製造から約30年、30年経過した工業製品を、お金を掛けてピカピカにするのは簡単です。しかし、出来るだけ当時からの傷やどうしても取れない汚れは、そのままの方がカッコイイ!・・・と私は思います。販売価格が下がりますが良いのです!


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外装は・・・なので、コレはパリッと後に新品に交換致します。
2サイクルの特に、このダウンマフラーの88は、オイルが飛び、車体周りがコテコテ。


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まず、エンジンを取り外しました。また電装なども外し、フレームのみにします。
MC16Eエンジンはまた、車体完成したら、ジックリ分解しますね。

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昔、NSRを所有しており、ガスケット・オイルシール類を一台分ストックしていたので、後にエンジンオーバーホールし、全部交換します。


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かなり何も無くなってきました。一番行いたい作業は、リヤショック周りの分解とグリスアップです。

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(パソコンとの愛称は、マダマダ合わないです・・・間違って公開してしまいました)





フレームダケになりました。ココから洗浄と清掃、コンパウンドでの磨きです。

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「真鍮ブラシはお友達~」って、昔磨きながら「鎌やん」と唱えて作業していました。もう、たぶん病気です・・・。


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プロリンクのパーツだけでも、ベアリングだけで何個磨くか・・・。


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ステアリングステムも分解です。洗浄点検・修正のグリスアップにて組み付け。
ボトムのみ、ブラック塗装しました(塗装しない!ッてましたが・・・)


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スイングアーム・リヤサス・プロリンク辺りを取り付けています。

勿論「トルク管理」はキッチリします。「締まったかな、締めたかな?」は締まっていません!

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続きまして、フロントフォークの分解オーバーホールです。

セリアーニ方式の普通の成立フォークがこの’88の特長と言いますか、時代です。この後’90で本格的な減衰調整・プリロード調整など市販車も進化していきました。




で、フォーク分解して、やっぱレプリカ車両・・・。

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鏡面一歩手前!に加工しました。

何故か、90年代レプリカ世代は「鏡面大好き!」私もその一人。私と妻で1本ずつ板金用のサンドペーパー細い目・粗い目でコシコシ。最後にクリアー塗装して完成。

完璧な鏡面加工をしたら、ダサいので、この辺りの80年代のレーサーっぽく加工します。




そして今回、カートオイルと言えば「広島高潤」と昔、神戸カートランドの親父が言っており、バイク乗ってるからとカートも乗れるでしょ!と、ピンチヒッターとしてカート選手権に出場し、何故か2位のタイムを出してしまった時、2サイクル150㏄マシーンのエンジンオイルが「広島高潤」製でした。

こんな重たい店主を乗せて、エンジンには完全に良くないヘビーウエイトにおいても、惰力によ下り坂りストレートにて、全開からまだエンジンが回り、加速の付いた(店主が重いので)車体にて、もっと異常に回ったエンジンの潤滑を、機関が焼けずに行っていた不思議なオイルの製造元。

10数年間の記憶にあったあのオイル。

知り合いの2014年トライアルIAクラス・チャンピオンの藤原慎也君が就職され、本社がココ西脇市に移転されました。

この藤原君とも古い昔、HondaDAXを見せて頂いてから、また様々な縁にて交流させて頂いております。何か凄い「縁」にて、本社工場に遊びに行くと「センチストークス!」と、社長と親父さんで、言葉が飛び交っていました。不通の会話に「動粘度」の熱い会話が飛び交う事自体、不思議で、流石の感じでした。


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社長は、機械が作動する限界と下限の値がパッと頭で分かる感じなのでしょう。で、どの場面でも対応出来、また、ライダーのピンポイントの場面の動きも「絵」で分かる感じなのか・・・まさに神業です。私は作業されている姿に見とれてしまっていました。

久しぶりに、オーラのある方に出会いました。またお手伝いにプロの作業を見学に、遊びに行こうと思います。

で、動粘度35.2センチストークス(㎜2/S)のHiroko特性フォークオイルの「鮮度抜群のオイル」と、エンジンオイルと、藤原慎也君おススメの甘~い香りの2ストぽいエンジンオイル「ドルチェ」を使用します。・・・社長多く作ってしまった!と、フォークオイル0.5リッター頂いちゃいました。お店で展示しています。


当、NSRは、オイルを全て「広島高潤」様に、統一しようと最初から思っており、またそう言って、理由付け、無理やり本社に遊びに行こうかな?と思っていました。


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早速、注入。

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藤原君から「Hirokoフォークオイルはオイルの泡立ちが殆ど無いですよ!」って伺っており・・・ホントです!静かに注入するのは各メーカー同じですが、必ず空気が入り泡が発生しますが、Hirokoは消泡が早い。ビックリです。


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ステッカー勝手に貼りました。剥がされるカナ??上からクリアー吹き付けましたが。


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フレームの分解・オーバーホールが終わりました。だんだん形になりつつあります。

しかし、これからの「ホイールの汚れ落としと加工・塗装」がかなり時間を見つけて行いますが、根気のみの作業・・・。

手が可笑しくなる程磨いています。

また、気が向いたらプログアップします。興味が有る方お楽しみに!






※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。





はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。