~今日は何の日~
(PC版でご覧下さい)

「世界ハロー・デー」

1973年の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)となったことをきっかけに制定。10人の人にあいさつをすることで、世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを伝えるという日。「♪僕がハローと言ったら、君はグッバイと言う♪」

26日(日)出張にて、お休み致します。

11月21日(火曜日)寒い日です。昨日は、突然大雨・・・。冬ですね。営業中です。

↑↑↑販売ページはコチラをクリック↑↑↑

NINJA400 (2012 EX400CCFA型) 車検点検整備風景

久しぶりに、車検点検作業風景の記事です。

001_20161223113134692.jpg


NINJAオーナー様、綺麗に乗られています。

車検って、何処をするの?と言う状態ですが、早速分解点検していきます。

002_20161223113136e90.jpg

最近のFI(電子制御式)車両は、耐圧ホースなどでタンクをよほどの事が無い限り、外す事が少なくなりました。外せはコネクター・リテーナーなど交換する事になります。

日常メンテや、車検整備時のメンテナンスなどは、外す必要が御座いません。

003_20161223113136664.jpg

車体が綺麗に見えても、まだバイクは目視点検できますが、キャリパーの汚れです。

このブレーキダストが、ピストンのダストシールから何とか入り込めば、ピストンシールに達し、渋い感じのブレーキになります。
車検時に、このブレーキダストを清掃していたら、トラブルと出費が、かなり少なくなるはずです。


010_20161223113446494.jpg

綺麗に清掃し、ピストンにシリコーングリスにて摺動を良くして、点検整備終了。

009_20161223113444ae5.jpg

リヤーも同様に清掃します。

004_20161223113138284.jpg

外したバット・ピポット・キャリパーサポートなど。

二年の汚れはこれより酷いですよ。約1年前に車検と同様の点検整備をし販売した車両です。
清掃し、パット残量を計り、点検終了です。

012_20161223115149bf4.jpg

フロント・リヤ・ブレーキレバー・クラッチレバーなど清掃&洗浄後の各パーツ。

・・・並べるの好きですねェ~ってよく記事を見た方に言われます・・・。


011_20161223113447c3e.jpg


バイクは細かいパーツが多いですが、その全てを綺麗にし、点検し組み付ければ、必ず変化を感じられます。手による操作が多い事ですね。手の感覚は繊細です。

016_201612231151538c6.jpg


ブレーキ関係はコレで終了。


014_201612231151523c5.jpg


トルクレンチで、ボルト類を確実に締め付けます。また、周辺のボルトも点検します。



013_2016122311515056d.jpg




勿論、ブレーキフルードは前後交換します。いつものHOTUL DOT3.4注入です。

ブレーキフルードの成分は細かい事は・・・ですが、蓖麻子油(ひまし油)を使用しています。「水と油、・・・サルと犬」相性が悪いと言いますか、オイルと水は混ざらないとお思いでしょうが、混ざります。この現象を「白濁」と言いますが、ひまし油は、大抵のブレーキフルードの容器に注意書きしていますが、「吸水性」があります。

日本の気候は春夏秋冬と、寒暖の差、湿度の差が御座います。ブレーキフルードが劣化するのは、その湿度や寒暖の差で結露により劣化が促進させます。勿論使用にての温度差が大抵の劣化促進ですが・・・、交換できる物は早めに交換が良いです。


006_201612231134418f0.jpg

エアクリーナーは最近の物は、スポンジのみと言う、2000年以降の環境対策バージョンが主流です。
しかしKawasakiさんは昔から、スポンジが多いです。環境問題考えていたのですかね。


007_20161223113443db3.jpg


最近はバッテリー容量が大きい車両が多いです。電子制御にて必要ですが、・・・バイクの排気量やメーカーにて、バッテリー規格が多すぎです。単一に、排気量にて決めたら、国産バッテリーでも、単価が安くなるのに。各社バイクメーカーのバッテリー規格も違います。そろそろ環境対策の為にも合わせましょう!そうしたら、世界で絶賛の、国産バッテリーメーカーも喜んで安く・高性能なモノを作ってくれるのに。



この後、排ガステスターにてCO/HC測定をし、車検点検終了。一日フルで作業時間が掛かります。

後日、神戸運輸局に持ち込み完成検査をし、車検合格となります。



最近のバッテリー規格は迷路のように多くなってきています。タイヤも同じ感じですが、少し前は日本基準で製作していましたが、世界のバイク販売台数で単一メーカーですが、日本のシェアは約3%・・・。

3%のシェアなんです。それじゃー規格を統一!なんか出来ず、コレ使いますんでーと言う感じで、国内で買えないモノも御座います。最近のHondaのタクトやDio110なども、全く見たことの無いバッテリー規格です。

ん・・・っと言うバイク業界です。HY戦争なんか言ってた時代は過ぎ去り、生き残りをかけた産業カテゴリーになりつつあります。




※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。





はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。