~今日は何の日~
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「世界ハロー・デー」

1973年の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)となったことをきっかけに制定。10人の人にあいさつをすることで、世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを伝えるという日。「♪僕がハローと言ったら、君はグッバイと言う♪」

26日(日)出張にて、お休み致します。

11月21日(火曜日)寒い日です。昨日は、突然大雨・・・。冬ですね。営業中です。

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スペイシー125 2000モデル 中古車製作風景

今回は、原付二種のスペイシー125 2000モデルの作業風景です。


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少し分解していますが、作業半ばの風景です。


先ずは、フロント周りの風景を。


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ボトムリンク式のフロントサスペンションの分解です。

旧カブとかと同じ構造のサスペンション。ブレーキを握ると、ノーズダイブし難い構造にて、片手でも運転可能なサスペンションです。

しかし、たまに分解しないとグリス切れにて、インナーピポットのローラーやらが磨耗し、ガタが出てきます。

よく分解するパーツです。


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テレスコピック式が現在では一般的ですが、当時は、小排気量車両では必要ないし、安価だし・・・と言った選択でしょう。


幸い、ガタも磨耗もなし。しかし、「キッ」と異音は発生していました。


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全てのパーツを洗浄清掃。測定し、グリスアップして組み付けます。

トルク管理が必要です。トルクレンチにて作業します。


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ご覧の通り、パットがダメです。新品に交換します。


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ブレーキキャリパー・ピストン洗浄清掃も行い、組み付け。

ブレーキ液を交換し、フロントブレーキ類の作業終了。






続きまして、リヤー周りに。

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やはりの、ノーメンテナンス。

リヤーブレーキアンカーカムも、錆で固着寸前にて、異音発生中でした。

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洗浄清掃し、グリスアップにて作業します。

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綺麗になりました。もう、異音の発生は無いと思われます。




チラッと、キャブレーターが前の画像で写ってましたが、当車両、アイドリングでエンスト症状が発生していました。


原因は・・・


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オートバイスターターの、このOリング。


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右が新品、左が劣化したOリング。


判りますかね?Oリングに亀裂が無数に発生しているのが。


二次空気を吸い込み、リッチー(混合気が濃い状態)にて、プラグがカブってエンストの状態。

自動でチョークを効かせるオートバイスターター。

4サイクルのCV式キャブ車で原付スクーターにて、同症状が何回か発生した事例がありました。



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このエンスト症状にては、キャブレーターは、綺麗な状態です(画像は洗浄清点検後ですが)


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症状改善し、調子の良いアイドリングです。




続きまして駆動系の点検を。


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クランクガタ、ファイナルギヤーのガタや、オイル漏れなし。良好な状態です。

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駆動系部品を清掃。

作業前、車体をウシロに動かすと、ゴロゴロ音が発生していました。

ローラー、プーリー、ピースや、クラッチに不具合無し。

始めから判っていましたが、クラッチのドリブンフェースの軸ベアリングが不良です。


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ニードルローラーベアリングは、不具合発生しませんが、外すので交換です。

オレンジ色のカバー付きのベアリングがダメ。


手で回しても、音やガタは感じられません。荷が掛かったら、ゴトつきます。

スペイシーは純正部品設定が、ドライブフェースASSYで、個別部品がない(セコイ・・・)ですが、他車の同型で対応。
NTN製の同じ部品です。(私の方がもっとセコイかな?)



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タイヤ前後交換、ホンダアクセス製グリップヒーター全周タイプ取り付け、にて、完成。



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ミラーは、BOX内に左右御座います。


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点検整備済の、上質な車両の完成です。
勿論、エアクリーナー・スパークプラグ・エンジンオイル、新品交換しています。
通勤、また釣りバイクにも最適なスペイシー125です。


グリップヒーターは、2000年モデルのスペイシー125は、アイドリングにての発電量が少ないのと、バッテリーが小型なので、全周タイプのグリップヒーターでは、アイドリング時にLOW以外、電圧保持の為スイッチが保留常態になり冷えます。信号待ちなどは作動していませんが、また走り出し、発電量が増えると、通常作動します。




店頭・ホームページ・Goobike・バイクブロスにて販売中です。

是非、御用命頂ければ幸いです。ご連絡御待ちしております。










※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、原動機付自転車の整備にても、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。






はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。






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