~今日は何の日~
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「空の日」

1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功しました。 1940年に「航空の日」として制定。戦争中中断されていましたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称したそうです。

9月20日(水曜日)少しづつ、こちらは秋祭りモード。今年も楽しもう!営業中です。

すいません、23日(運動会・予備日24日)26日(人間ドック)にてお休み致します。
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XVS1300CA ストライカー車検整備風景

今回は、大型のクルーザー(最近はアメリカンとは言いません)Yamaha XVS1300CAストライカーの点検整備風景です。


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オーナー様の愛情が入って、整備前ですが凄く綺麗な状態です。

さぁ、どんな状態なのか点検開始です。


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前回の検査は、ユーザー様が実施されたとの事です。5年目のエアクリーナー。

かなりの汚れです。


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新品と並べるとこの差。・・・私のエアクリーナー(肺)も交換できたら・・・タバコは二度と吸わない!


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スロットルボディのインマニ吸入口ですが、カーボンが付着しています。お掃除出来そうなので綺麗にします。


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未燃焼ガスと吸入空気の状態で少し逆火したことが蓄積し少しカーボン発生。

最近のインジェクション車両は」O2センサーが装着され、この様な状態なダケに解消していますが、FI始めのO2センサー無しの車両は、バタフライにカーボンがこびり付いています。

結果、吸入空気が濃く検知され、息継ぎ・ドンツキ・アフターファイヤーなどの現象が発生します。
エンジン不調の場合、エンジンオイル・エアクリ・プラグを交換しても改善しない場合、このスロットルボディを外し、反対側を確認して下さい。ススが固まりになってガスレンジの使い古した「五徳」の様になっています。

除去する時は、必ずインジェクションクリーナーで。キャブクリはダメですよ!



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続きまして、プラグです。

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長いプラグです。「MAR7A-9」

CBR1000RRと同じく、国内販売は稀です。交換するならYamaha純正を。
今回は、綺麗な状態なので、清掃とギャップ調整で。


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イリジュームなので、溶剤と、丁寧にふき取りました。


それでは、毎回ですが、車体の点検に。

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リヤーパットです。ダメです。もう少しでディスクを削ります。点検して良かった事例です。

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フロントブレーキパーツと、レバー・リヤーブレーキパーツを洗浄した後です。

フロントパットは綺麗な状態です。レバー類も削れ少なく、ユーザー様の愛着を感じました。


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サポートにパットが装着された状態です。綺麗になったら、よくブレーキが思い通りに効きそうです。


で、今回2回目の驚き!

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ブレーキ液の状態です。

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このマスター、ブレーキ液の量は分かりますが、劣化状態は判りにくい点検窓です。

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好評のMOTUL DOT5.1を注入。
少し高いですが、ブレーキタッチがイイ感じで違う!と大好評です。


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リヤーマスターのリザーブタンクも交換。同じ現象です。

このXVS1300CAの車両重量は290㎏。車両総重量(人が2人乗っての重量)は400㎏。
ブレーキを酷使していたんですね。5年間ご苦労さまでした。新しいブレーキフルードとリヤはパットで、またご機嫌な走行を。


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最後に、冷却水の交換です。

冷却水も最低でも4年に1度は交換したいですね。でもエンジンが外に見えているクルーザーやネイキッドなどは、まだ気にしなくてもイイですが、フルカウルのスポーツレプリカなんかは、早めの交換を。


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最後に、環境問題の排ガステストを。

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やはりの上記で記載した「O2センサー」の働きと触媒のおおかげで、CO濃度0%・HC0ppm。

排気管の直ぐの匂いもあまり無いです。


点検整備終了です。



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最後にオートグリムのワックスで仕上げ。

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大きな車体ですが、綺麗に磨き上げると、何だかなると軽く感じませんか?




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このXVS1300CAストライカー、軽トラに積載できないのでは?とお思いの方に。
「車両重量290㎏」軽トラの最大積載量は350㎏。積載は可能。


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載せました。
・・・しかし、この車検点検を請け負う際、一番憂鬱に感じてきたのはこの積み込み。

結局、リヤーゲートは外して神戸運輸局まで、運搬です。いつもの六甲超えの道から、なるべく緩やかな六甲超えの道にて向かい、帰還しました。


しかし、軽トラに勝る”弱小バイク屋”としてのアイテムは無いです。魔法の乗り物軽トラ。
アクティちゃんお疲れ様でした。また酷使します!



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重量はそれほどなのですが、見た目が大きいクルーザーYamaha XVS1300CA。

最近は、日本でも似合う、アーバンタイプが主流のこの形。90年代のアメリカンなスタイルから、最近のクルーザーなスタイルに変化させた主役の1台かもしれません。


また、ユーザー様がゆったり、静かに休日を楽しく、大人なクルージングをされる姿が浮かびます。
気をつけて、安全運転でいい景色、出会い、味、香りを楽しんで下さいませ。

















※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。





はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。


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