~今日は何の日~
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当店メールアドレス hagihara_motor@wish.ocn.ne.jp

「ファッションショーの日」

1927年のこの日、銀座の三越呉服店で日本初のファッションショーが行われたそうです。

9月21日(金)今日から秋の交通安全週間。皆さま、私も気をつけて。営業中です。

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ZEPHYR1100 A1(1992年式)中古車整備風景

約半年前に実施し、店主が少し乗っていたZEPHYR1100ですが、Goobike掲載にて販売し、年始にお年賀メールを頂き、大変嬉しく記事にします。
現在、ユーザー様、お気に入りの1台となっています。ありがとう御座いました。

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写真は完成まじかの、ZEPです。
販売後、かなり消去してしまい、残っていた画像にて。

当、ZEPHYR不動の状態にて、お客様から下取入庫しました。私も、一度乗ってみたいバイクでしたので、日ごろの業務の間にコツコツ仕上げて行きました。

当時の状態が、キャブレーター外れ(バーツとしてあります)ブレーキ前後不動・・・位の状態だったような?
始動するか解らない状態でしたが、当状態のモノほど!な店主なので、作業開始。

まず、キャブレーターを分解・部品交換などで、始動するか・調子がいいか?を。

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当画像は、キャブレーター調整の為、デジタルキャブバランサーで調整後のモノ。

ジョイントパイプから、経年変化にてクラック発生したいたのか、後に意地悪テストで漏れ発生し、交換しました。
エンジンノイズが少なく、調子がいいので、乗ることに決定しました。

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アナログの4連バキュームテスターにての限界の調整がこの状態。
デジタルテスターのほうがバランスの微調整が確実に出来ます・・・しかし、また狂いますケドね。


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フィルター・オイルを新品にする前に、MOTULエンジンクリーナーにてフラッシングもしました。

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無駄?かもですが、MOTUL300V(5W-40)を注入しました。

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車体整備に移ります。
様々な事を行ったと思いますが、画像に残ってるもので説明をします。

フロントブレーキキャリバーです。ピストンが固着していました。分解し清掃しシールを交換し

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完成しました。前後行いました。またマスターシリンダーのインナーキット(マスタはVFR用とお思います)Honda純正パーツにて交換しました。

オイルはまたまた、MOTUL DOT5.1を使用しました。

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ブレーキがしっかりしたら、走りが安心です。

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パットは交換したかな?
ブレーキ鳴き防止のため、肩を少し削っています。

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ブレーキ関係はコレで終了。

フォークのオイルシールの漏れなかった(後に前オーナー様から、交換したよ!って言われましたが・・・)ですが、ダスト・オイルシール交換とフォークオイル交換しました。

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綺麗なオイルやなぁ・・・と思ってましたが、再利用は・・・と思いますので

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ファクトリーラインの高価なモノを注入しました。・・・まぁ、自分が乗るので、テストも兼ねてです。

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あれやこれや作業し、タイヤ交換です。
やはり、バイアスのDUN D505に交換しました。コレはノーマルっぽいですが、ネイキッドのオールドルックに、BTなどのパターンが店主は好みじゃないし、当ZEPHYRがノーマルに近い状態でしたから、乗りたい!思ったので。

後に、峠道など出かけましたが、いいグリップにて倒しこみも安心感が御座いました。

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ダンパーラバーも綺麗な状態です。

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スイングアームも点検し、グリス交換し、組み付け清掃しました。
ココがきれいな状態が、私は好きですね。(この頃は、中古車両として再販するか?と思ってたので、やる気があります)

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ついでにフートブレーキ辺りも、分解しブレーキも少し曲がっていたので新品に交換します。

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見えないところですが、ネイキッドタイプはエンジンを美しくしないと!と洗浄清掃した後です。

錆は、1992年からの25年間の年輪なので、不具合がない部分は塗装ではなく、出来るだけブルーマジックなどで磨きました。

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だんだん完成に近くなれば、乗りたい!気分もアップします。
その後、車検を受け、試乗に北近畿まで出掛けました。昨年夏の暑い日にこれまた意地悪なテストを兼ねて、楽しませてもらいました。


電装は、カブラーの点検と加工、スパークプラグの交換とアースの確認をして(画像が全く削除していました)走行していましたが、
キーONにて、火が飛ばない状態となります。

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イグナイターの電解コンデンサーと、トランジスターを交換します。

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しかし、キーを何回か回し、セルを押し一発で始動する時もあれば、2回・3回とキーを回すと火が飛ぶの状態まで改善しましたが、上記2点の不具合だけでは無さそう・・・当ZEPHYRや80年~90年代の同じようなフルトランジスタータイプ持病です。イグナイターを新品に交換すればOKですが。

現ユーザー様には、ご理解の上、販売いたしました。



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当、ZEPHYRにて、ツーリングは3回出掛けました。一度は娘とタンデムにて出掛けました。店主はカウル付の車両が好みなので、あまり乗せませんが、初めて子供を乗せてツーリングに出掛けたのが思い出です。娘も楽しい!って大喜びでした。



現ユーザー様は、持病であったイグナイターを新品に交換され、好調な状態とお聞きし、また、ご内見時に伺った4本マフラーにカスタムされたZEPHYRの画像を、メールにてお年賀頂戴しました。

新春から嬉しく、断片的ですが、記事にさせて頂きました。
また、前ユーザー様も、当ZEPHYRを大事にされ、復活を願ってらしたので、私が乗っている時も喜ばれていました。また、当お話をしたらまた、喜ばれると思います。


趣味のバイクは日常生活には必要ないです。しかし心に残る、思い出を多く残してくれる、心豊にする物ではないかと思います。
大事にしていたモノが、またユーザーは変れど、この世でまた、大事にされ残っていると言う事は、メーカー側からの常識には逆行していると思いますが、「モノを大切にする」と言う心は今も昔も日本人の心にあります。

私は、メーカーでないので、これからも常識の逆行の心も、大事にして行きたいと思います。










※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。





はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。






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