~今日は何の日~
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「空の日」

1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功しました。 1940年に「航空の日」として制定。戦争中中断されていましたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称したそうです。

9月20日(水曜日)少しづつ、こちらは秋祭りモード。今年も楽しもう!営業中です。

すいません、23日(運動会・予備日24日)26日(人間ドック)にてお休み致します。
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CBR1000RR (CBR1000RRD 2014年型)点検整備風景

今回も、お客様よりオーダー頂いていた、CBR1000RRDの中古車整備・加修風景です。

業者オークションでは高得点のこの車両ですが、車両の状態をチェックして行きます。早速開始です。

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2017年型が最近発売されましたが、この後期型も大人気。高年式のスーパースポーツ車両は、一層スタイリングが美しいですもんね。(・・・私個人的には、キャブでボテッとした形が好きです、、、古いですね)


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オイルは、MOTUL300Vを指定させました。

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入浴剤のような色の300V。フィルター交換と共に使用しました。

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ここから、カウルを外しての、いつもの点検整備に移ります。

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始めのSC57初期型から、PC37とか全て点検整備しましたが、このSC59型のカウルは外しやすい。
さすがHondaメンテナンス性は、進化と共に良くなっています。

国内メーカーの他スーパースポーツ車両のメンテの中でも、このCBRは外しやすいです。

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ちよっと、フェンダーレスに先になったりしていますが、前後します。

タンクがクルマのボンネットのような作りは、共通化してきました。メンテナンスし易いです。

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国内仕様ですが、リミッターカット、ファンネル交換、蓋解放した車両でした。
ネットで確認しましたが、お高い改造ですね。必要ですかね??

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綺麗なエアクリーナーが装着されていました。走行9,000キロのモノではないです。新品です。メンテナンスされていた模様。

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これがお高いモノ。

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イリジュームプラグですが、点検します。
R1より、プラグ脱着凄くし易いです。(はぎはらモーターのブログか、Google検索で「R1異音」でヒットします)

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くすぶり。交換です。

後に原因はわかります。エアクリーナーが何故新品だったのか判明します。

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いつものカプラー類の接点チェックを行い、点検は終了します。後に排ガステスターとMCSにてチェックします。


続きまして、車体の”いつもの”チェックに。

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ブレーキパーツと、ブレーキ液の交換です。

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初回車検前なので、パーツは汚れていました。しかし、無茶な走りは、されていなかった車両だと言うことはパーツを見たら、解ります。

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清掃と点検を根気良く行います。パットの測定を行います。

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洗浄し

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シリコーングリスにて摺動を良くし、飛び出しをチェックし・・・

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清掃したパットを組み付け、確認いたします。

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リヤーも同様に行いました。

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また、レバー・パットピン・シム・ボルト類も洗浄点検します。


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綺麗になれば、必ず乗りやすくなります。

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今回も、前後ブレーキフルードは、DOT5.1「MOTUL」

当店DOT3.4から、全て5.1に商品を変えました。3.4より少しお値段が高いですが、必ず良い変化を感じます。


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また前後しますが、タイヤも交換致します。

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ダンパーラバー、スプロケの点検も兼ねました。

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縦になりましたが、大きいホイールですが、気持ち良くタイヤ脱着出来ます。
当店は、手組みします。チェンジャも有りますが、ホイール内面に必ずチャック挟みキズが発生します。あと塗装浮きも。
タイヤを装着したら、内側なので解りませんが、その当りキズが嫌なんです。

モトレボレースにてスタッフ時に、「手組みがラク」って思ってからです。

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「パリッ」としますね。新品タイヤは気持ちイイ!

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点検整備終了です。

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スタンドアップしていたら、レーシーな車両が、更にレーシーです。

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ここから、HondaMCS(モーターサイクル・コミニュケーション・システム)にて、ECUや補記類の総合判断いたします。

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テストは異常なし。各補記類・センサーの異常は検出されませんでした。
CO/HCテスターもCO濃度0.3%、HC88ppm全く正常で、新規検査もパス。晴れて公道を走りました。


しかし、納車後、ユーザー様より入電、アイドル不調ですとの事。


不具合状態から、MCSを接続し、診断します。

「8-1スロットル開度センサーの異常」が判定。

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開度センサーの異常でした。今回の整備では、この箇所の確認は行っていませんでした。不具合部品を修正し、テスターに。
「異常は検出させませんでした」
また開度もスロットルに応じて角度表示もさせれていました。不具合解消です。


ここからは推測ですが、前のオーナーも不調にて、修理をさせていたので、新しいエアクリーナーを交換され、まだ不調の為、手放したように思えます。またイリジュームプラグのくすぶりも、原因の直結不具合です。

結構、イリジュームプラグはメンテナンスフリーが前提ですが、外して点検してみるとダメな場合も御座います。
当、CBRは高年式車両にて、あるセンサーがスロットルボディに付いていて、マニホールド側のカーボン体積は無いですが、インジェクション初期の車両は、カーボン体積も多く、良く確認する箇所です。

しかし、このMCSは良い物です。お高い診断機ですが、時間短縮と不具合特定箇所が一発で解ります。
はぎはらモーターでは、原付から活用していますよ。


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これからのバイクライフに、このCBR1000RRDでお出掛けし、また良い思いでと、出会いに活躍してくれると思います。
少し、初期不具合が御座いましたが、上記の様な対処も出来ます。

バイクも、電子的に修理の時代に入っています。お困りの方、ご相談下さい。HondaとYamahaは同じ診断機御座います。





※当店は二輪車の近畿運輸局認証工場です。ブレーキ・エンジン等の脱着オーバーホール(分解・清掃点検・交換)作業を施すには、運輸局による認証が必要です。測定機器・経験など認定される場合は国の厳しい基準にて工場が審査されます。分解整備点検は、国の法律(道路運送車両法第80条)にて、認証工場・指定工場にての車両を点検整備することが基本となっております。





はぎはらモーターは、一台一台、中古車もですが、心を込めて点検整備しています。お客様が気持ち良くオートバイライフを送って頂ける様アドバイス等、真摯にお答えしたいと思っております。是非ご用命をお持ちしております。